045 to 105 - ROCK と BASS GUITAR の BLOG -

所有楽器を中心に<エレクトリック・ベース>に関するあれこれ、
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# 弦交換(メモメモ)
 メモがわりです。

ウチのオールド・フェンダーはもう全部フラット弦にしてよいんではないか。

と思い立ち、はじめて63JB NIGO にトマのフラットを張ってみました。

そういえばトマの弦、以前より少し値上げしたみたい...。
もともと庶民には高価なフラット弦はさらに痛いことに。

nigo03211nigo03213

ちょっとナットの溝は余り気味。(2,3弦)



nigo03212nigo03214

サドル位置は大分上げました。

ということで、すでにトマのフラットを張っているフラーさんもいい音しているので、
こちらはしてもよかったし、しなくてもよかったかも。(...。)

とりあえず弦交換のメモ代わりでした。



 
| comments(4) | trackbacks(0) | 13:59 | category: JB 63【NIGO】 |
# ベース的生活1〜2月
あけましておめでとうございます。(爆)

「生きております。」

ほぼ仕事しかしていないような暮らしぶりではありますが、パラパラと今年に入ってからのベース的トピックをまとめておきましょう。

■久しぶりにバーチーズさんにお邪魔しました。目的は2つ。

・結線が少々心許なくなって、ガリの発生も気になっていた「65PB」ダフネ氏。元々購入時よりポットの(表面的な)汚れも気になっていたこともあり、コイツをキレイにしていただきました。↓

65PBpot

以前の状態はコチラ。↓

dafune03

(...苦笑)アリガトウゴザイマス!ついでに弦を張り替えていただきました。⇒持ち込んだトマのラウンド。

・そしてもう1点、年末に入手していましたSeymour Duncan 「ANTIQUITY」を持ち込みまして、Fullertone JBに搭載してもらおうと。JBタイプに限らず、P-90(←これはギター用ですが)なども含め、ワタシはANTIQUITYシリーズが好きです。以前所有していたSONIC JBには「ANTIQUITY II」(JIVE)を載せていましたし、FUJIGEN PBにも(これはデフォルトで)ANTIQUITYが載ってました。Fullerのオフィシャルではとにかくリンディーをベスト・マッチング、と推奨されているようですが、ワタシの趣味嗜好的にはリンディーはちょっと品が良すぎかなーという感じがしていて。
Pick Up探求の旅は長く果てしない、といいたいところですが、正直ワタシは「ANTIQUITYで、いいっしょ。」と改めて思った次第です。

antiquity1

「ANTIQUITY」はケースなどの外見がRelic風に加工されていて、ビスなども少しサビ風味を入れた仕上げなのですが、ウチのフラーさんはRelic仕様ではなく「smoothness」(←N.O.S.といったところでしょうか)というタイプで、そこだけ浮いてしまう感じでしたので、ビスに関しては元の状態のものを使用しました。


antiquity2

結果的には。
出音に関しては大きな音を出してみないと厳密にはわからない部分もありますが、現状はとても気に入っています。アメリカ〜ン!な感じ?(笑)優等生すぎず、フラット弦を張った現状の状態でもほどよい暴れ感も感じられ。ワタシはこちらのPUの方がやはり好みです。

ということで、ウチのフラーさん、これにて完成。とてもヨイ感じになったと思います!



■出島などでみかけて最近気になっていたコイツを入手しました。

hotone3

hotone1

♪親亀の背中に子亀が乗って〜♪

かわいいやね。(笑)

HOTONE Nano Legacy 「Thunder Bass」

小型のアンプヘッドであります。予想以上に小さかった...。
詳しくはコチラで。

いやーカワイイし、オモチャでもいいや、と思って買いましたが、なかなかどうしてイイ感じです。
外部キャビにもつなぐことも可能なのですが、とりあえずヘッドフォン使用のみの印象としては、Toneは全てフラット、GainとMaster Vol.の調整のみでイイ感じの音が作れました。どこまでSVTかどうかはわかりませんが(笑)、普通にampeg好きのワタシの好みの音ではありますので、「ダマされたー!」ということにはならないでしょう。(多分。)

ちなみにヘッドフォンですが、ワタシは普段楽器用には定番の「MDR CD-900ST」を使用していますが、こちらのThunder BassのPhone入力はミニ・ジャックタイプでして、変換プラグが手元に見つからなかったため、「JVC HA-SZ2000」を使用しました。

hotone4

このヘッドフォンはかなり「変態」性の高い一品(逸品)でありまして? それなりの大音量で鳴らすと(耳のためにはオススメできませんが/汗)まるで耳元でラージ・スピーカーを聴いているような音像が楽しめます。今回楽器用として初めて使用してみましたが、ベース用としては「アリです!」(笑)

いわゆる普通のモニター・タイプのヘッドフォンではないので、上記Thunder Bassの感想もあくまでこちらのヘッドフォン使用、という前提とお断りしておきます。


JVC_SZ2000

(購入時、かなり低音攻めでのエイジングを施しました/笑)

もちろん、日中はB-15S で音を出せるに越したことはないです。
やっぱりコレは魔法の(重たい)箱ですから!

hotone2




■ということで、仕事しかしてない(しかも順調でないこと多し...)、ヘタしたら会社に住んでいるような日々のストレスを振り払う(逃避)ためには新兵器を衝動買いするしかないのですが(?)、出島など覗きつつウォッチリスト入りしたブツも多数、何本かは時間をみつけて弾きに行ったりしました。

Ibanez SR1400T-VNF なんかも良さげでした。ネックにウェンジや、ボディにマホガニーなどの材のチョイス、PUもBig Single搭載と、かなり個人的にソソられるスペック。ただ、リンク先のお店ではないのですが、実機を弾きにいったところ、セッティングがもうひとつだったことと、そのお店がワタシあまり好きでないところだった(弦やパーツはともかく、高額なサオは絶対あそこでは買わん。)、ということで散財は免れました...。ですが!Ibanez、頑張ってる!頑張れー!

・70年代のF社JBは定期的に「ホシイ病」が発症します。渋谷の某店には結構なタマ数が集結していて、うち何本か弾かせていただいたのですが、個人的にはコレが一番グッときました。そしてこちらの店員のFさんの応対はいつも好感高し、です。G&L L-2000を購入したのはこちらのお店だったのですが、先日1年前のそのことを覚えていて下さったのには驚くやら恥ずかしいやら。その時も試奏時にセッティングに関してポロッと「ちょっとハイ起き気味です?」と感想を伝えると、その場で調整してくれて(...そりゃ買うしか!)となったのでした。先日も同じような展開になったのですが...グッとこらえました。(苦笑)


でもって、久々にヤ●オク! 勝ちました!! (爆)


それはまた続きで。(いつになるやら。)


 
| comments(6) | trackbacks(0) | 23:29 | category: Bass(その他) |
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