拙blogをスタートして本日でまる4年だそうでございます。
はじめた日のことはよく覚えていますが、もう大分昔のことのようです。人生いろいろ。
そして最近はすっかり更新ペースも鈍ってしまいましたし、以前ほどの、楽器に対する探究心?や、(内容はともかくとして)長文を書く気力もないという有様です。
ですが、相変わらず楽器に関してはダラダラと自己問答しながらも買ったり売ったりの旅は続けていますので(苦笑)これからも旅の記録(?)として細々と続けていければとは思っております。
そして少し前にも書きましたが、更新ペースが落ちたのに反して、この数ヶ月でなぜか拙blogへのアクセスが非常に増えているようです。「...PVのカウント方法変わった?!」
FBからの拡散とか、以前は無かった広まり方をしているのか...理由はよくわかりませんが、ベース(検索ワードはほぼベースに関するものですので)に関して興味を持つ人が増えているとしたら喜ばしいことであります。まぁ過去ログにも役に立つような情報はない&内容もお恥ずかしい限りではありますが、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
さて、GW中の作業シリーズ、実際の順番とは異なりますが、第2弾!ということで、先日新たに入手しました最新の1本です。
「WARMOTH JB type(component)」新大久保TCにて中古購入。とはいってもほぼ使用感もない新古品といってもいい状態でした。
ご覧のように外見からはそれと分かる仕様にはなっていないのですが、
一応この通り。ネック&ボディはWarmoth製。ただしそれ以外のパーツ、アッセンブリーに関しては不明です。
アッシュのボディは軽からず、重からず。ネックの重量が意外とあるようなので総重量で4kg中盤から後半、という感じでしょうか。塗装はポリだと思いますが、いわゆる木目見せのシースルーとなっております。アッシュの場合このパターン(木目見せアピール?)が多いですよね。自分的には白は白でも、クリーム系に焼けた感じの方が好みなのですが一期一会の中古楽器にそこまでの贅沢はいえませぬ。(笑)
(63JBと。ホントはね。まぁバリエーション、ということで。)アッシュは1本欲しいとかねがね思っていたのですが、こちらの決め手は
「極太ネック!」(またかよ...w)
だって好きなんですもん。
以前
フラートーン入手の際に計測した手法で今回もネックの寸法を計ってみました。
(ナット付近/3フレ付近/5フレ付近/7フレ付近)でのグリップ1周のおおよその計測値です。
■ワーモスJB: (109mm/116/123/128)
ちなみに
■フラーさん: (106mm/114/122/128)
■63JB: (102mm/110/118/125)
■63JB【NIGO】:(103mm/109/118/126)
でしたので、これは体感的には結構なものなのです。
ちなみにたまたまかとは思いますが、我が家のWARMOTHといえばコチラ、実家待機で最近あまり出番がありませんが(汗)「運命のPB」もゴン太ネックでしたね。
http://045to105.jugem.jp/?eid=213http://045to105.jugem.jp/?eid=214
鳴りに関しては前回も書きましたが、やはり「アッシュ」という感じがします。どこか透明感のあるスッキリした抜け。まだ少々硬めの音色かと思いますし、これでローがどこまで出ているのかは大きな音で出してみないとわからないところではあったのですが、振動系も心地よく、一発で気に入りました。不明なパーツや、ジャンボ・フレットに関しては悩まないでもなかったのですが、それを差し引いても価格的にも納得できるものだったので...「ここぞ!」と。(笑)
あれ、なんだかんだ長くなりそうなので(汗)続きは夜にでもアップします。
残り一日、よい連休を!