先週の終わりから(今更ですが)twitterを始めてみました。
そんなもんでこの週末は結構な時間をPCに張り付いてあーだこーだと。
基本的には業務用の情報拡散?が目的だったりするのでベース関連のことは一切つぶやいておりませんし、こちら関係のお知り合いのみなさんもあえてフォローさせていただいておりませんが...。まだよくわかっていない仕組みもありますが、なるほどな、となんとなく理解できた感じです。
もう少し慣れてきたらプライベート用に別アカウントを立ててもいいのかなとも思っていますが、まだ結構律儀にTLを追っかけたりしてそれなりに時間とエネルギーを費やしているので、これを2つ回してブログも書いて、というのはかなり至難のワザですね。(泣)
さてそんな中、本日は久々に少々ベースいじりを。
(笑)。
ちなみに真ん中が65PBダフネ氏、右が久々登場のワーモスくんです。
何をしようと思ったかというと...
(↑ありゃーサムネイル表示ができない...なぜだー。)
ピカピカのリプレイス品である「62PB」のブリッジを取り替えてみようかしらん、というところから始まった壮大な(?)計画。
具体的には、「62PB(ピカピカ)←65PB(年相応)」「65PB←ワーモスPB(レリック)」「ワーモスPB←62PB(ピカピカ)」というローテーションを組んでみたのであります。文字で書くは易し、ですが、実際に実行しようとするとコレ結構大変...。
「デローン。」
ですが。ここまでやった後でイヤな予感がしまして...。「もしや...?」
案の定、イヤな予感・的中。
ブリッジを止める5点のビス。それぞれ長さ、形状が違うのでした。(泣)
ちなみに左から62PB(もちろんビスもオリジナルではない)→65PB(これはオリジナルですかねぇ)→ワーモスPB(レリックのくせに一番サビサビ)です。
はい。もう潔く諦めました。
ブリッジ本体がいい感じにボディとフィットしてオールドの雰囲気バリバリなのに、ビスだけピカピカ、というのもちょっと中途半端な気がしまして...。
せっかく弦まで外したので、それぞれの指板をレモンオイルでお掃除。
そして、現状どれもローアクション気味のセッティングではあったのですが、特に65PBは「ここまでベタベタじゃなくてもいいなぁ...」とも思っていたので、ちょうど良い機会、と今回ロッドを少し緩めてみました。
ちなみにネックポケットにリフ時の塗装が乗ったままですが、コレはもうこのまんまでいいです(笑)。この辺はあまり神経質になる必要はない、という境地にワタシは達しました。だって...フェンダーですもの。(爆)
前回の弦交換のときに少し上げていたサドルを戻して、しばらくはコレで様子をみてみようかなと思います。
そしてお次は、なかなか単独エントリーを上げられておりませんが(汗)「Fullertone Jay-Bee」の弦交換を。併せて、出荷時のまま残っていた保護用のピックガードのビニールをようやく剥がします(笑)。コレ、ちゃんとビスを抜いてから剥かないとビスのまわりにビニール残っちゃったりしますよね。(経験アリ/苦笑)
ちなみにこのフラーは一応モデル名としては「63年タイプ」(これもか!)ということだったのですが、それに関してはいろいろ突っ込みどころもありますね(苦笑)。あとワタシの個人的趣味としてはサンバーストのフィニッシュはフチの黒い部分が太い方が好み。このホーンの部分なんかは真っ黒に潰れていた方がよかったんですけどね。
で、弦ですが、いつものトマのラウンドを張るつもりだったのですが(デフォルトはダダリオ)、オールドに較べると当然音は若い&明るい、ちょっと重心高い、ということもあり。ですが鳴り自体はとても良いので、ここはひとつトマはトマでもフラットの方を試してみようかと。以前ソニックのJBタイプにフラット弦(ダダリオだったかな?)を張っていたときはどうも思うような感じにならなかったのですが、今回はうまくいきそうな予感がしました。
うむ。ヨイですねー。
必要な帯域だけがキチンと出ている感じ。落ち着きはあるが古くさくはないトーン。右手は親指でサム・ピッキングなんかするとズボッときて実にヨイですねぇ。(ああもっと肉厚な指がほしい.../泣)このベースは当面こんな役割分担?でいくとしましょう!
あとはB-15sを早く直しに行かなくちゃ、です。。。