045 to 105 - ROCK と BASS GUITAR の BLOG -

所有楽器を中心に<エレクトリック・ベース>に関するあれこれ、
CD、DVDやLIVEなど<ROCK (70's Punk/New Waveから現在まで)>に関するあれこれ、などを。
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# MICRO-VR
 
ついに国内正規発売されますかねー。

MICRO-VR

(↑ココのキャッチ、日本語がおかしい)


可愛いなー。鳴らしたいなー。

来月のパシフィコ横浜にも登場するのかな?

ちなみにワタシは7日に遊びに行こうと思っちょります!


BGM : 「MICRO WAVE」 小泉今日子 ♪
| comments(2) | trackbacks(0) | 01:02 | category: Gears |
# from TEXAS?
 

海の向こう、テキサスでは「アーリントン・ギター・ショウ」が開催されていたのですね。

デジマなどをチェックしますと、ポロポロとヴィンテージものがまた出始めているのは
そういうことかな、と。

おなじみハートマン・ギターズさんの買い付けレポートなども楽しみですね。

で。

出たー!

チバさん!

み、見に行ってもいいですか!

いいですよね、見るくらい!

「でーん!」

「でーん!!」


鼻血ブーっす!

⇒11/12注)うわー!プレベ売れた!まだ見にいけてないのに。こりゃまた鼻血ブーっす!(笑)


BGM : 「元祖高木ブー伝説」 筋肉少女帯 ♪
(ベタですいません)

| comments(2) | trackbacks(0) | 22:48 | category: 日常(Let's Go 楽器屋編) |
# ドイツのカリフォルニアなのだ!

 
家の楽器も触っていないし、楽器屋さんもご無沙汰だなぁということで、
実家から帰る道すがら池袋を軽く散策してまいりました。

フロア改装後のイケベさんに初めて行きました。いろいろ弾いてみたい
ものもあったのですが、先客さんが試奏中だったので本日はガン見(笑)のみ。
G&LのJBシリーズ、どうなんでしょうねぇ。フェスタ・レッド?の赤がなかなか
発色がよくてキレイでした。(笑) 以前絶賛しましたFreedomの激レリックの
JBは無事売れたようですね。ウラヤマスゥイー。

で、KEYさんへ。陳列の中でひときわ異彩?を放つコチラのモデル。
ドイツの新進メーカー「Sandberg」のこれまた激レリックな特注品です。
池袋店ではこちらのブランドを以前から推しているようで気になっていたのですが、
試奏のお客さんもいなかったので少しだけ弾かせていただきました。

こちらは外見のレリックのみならず、「バイブレーション・トリートメント」と
称して、製造の段階で人工的に木材に振動を与え続け(!)あたかも長年の
使用感を再現するという、

「どうなの、ソレ!」

と思わずツッコミを入れざるを得ない(笑)独自の製法を用いたモデル、ということで。

さすがにそのありがたみまでは短時間の試奏ではわからなかったワケですが(苦笑)
モノ自体は非常に良かったです。ネック裏のレリック処理はビンテージ好きには
たまりませんし、指板のエッジ処理も実にまろやか。(←派手にチョーキングする人は
弦が落ちないか心配) 弦高も低めのセッティングでしたがバズが出ることもなく、
テンション感もイイ感じでした。

PUは「P」スタイルと「MM」スタイルになっていて、「P」の方もポールピースが大きい
のが特徴ですが、思ったよりブーミーな感じではなくちゃんとニュアンスも出る印象。
「PJ」では難儀な場合もありますが、「P」と「MM」ですと双方の出力差もあまり感じず、
クリアながらも図太い、このレイアウトの良い所が出せているのでは、と。

マスターボリュームのPullで「active/passive」の切り替えになっていますが、
EQフラット状態ではon/offで音質、音量の差がありませんでしたので、使いやすい
のではないかと思います。


買えませんけどね。(泣)

イイ楽器はいっぱいあるなぁ、ということで。
(PCのバッテリーが切れるので、ここまで!)


BGM :「夢のカリフォルニア」 ママス&パパス ♪
(ママ・キャスさん安らかに)


| comments(3) | trackbacks(0) | 21:08 | category: 日常(Let's Go 楽器屋編) |
# 2番打者:Fender Mustang Bass 1967(その3)
 
...久しぶりにケースから出してあげまして、
少し弦高の調整などしてあげまして、
(一瞬ネック動いたか?と思いましたが2,3弦の弦高を少し下げてあげたら
いい感じになりました。)

やー!楽しいな。ムスタング!

mus6

クドイようですが、一番好きなのはルックスです。(笑)

そしてショート・スケールからくる取り回しの良さ。
もともとが「スチューデント・モデル」としての位置づけということもあり。
手の小さい女性や、ギタリストの人、ギブソン派の人(笑)などにも違和感なく
弾けるのではないでしょうか。

実はワタシも手は大きいほうではなく、おまけに左手の小指が少し短くて、
しかもちょっと曲がっていて、薬指の長さとの落差がかなり大きいんです。
「4フレット4フィンガー」っていうんですか?(違うか?/汗) アレが上手く
出来んのです。

それもあってホントはこのスケールであまり小指を使わずに弾けるスタイルが
自分には合っている気はするんですよね。

ですが、コレに慣れてしまうとホントにレギュラー・スケールのベースが弾けなく
なってしまうので、それはそれで非常に危険な楽器なのです。(笑)

mus3
 ネックはグリップ感も含め、意外としっかりしてますよ。
 「いつかはプレベ!」とかいってこんなモノを泣く泣く
 弾いていた(?) 60年代のアメリカの子供たちは
 今思えば本当に恵まれていますな。(←妄想)




mus1 mus2  mus4

ムスタング専用で新たに設計されたブリッジまわりも実に素敵なデザイン!
サドルなども、バラして量ったことはありませんが、同時期のプレベ・ジャズベの
ものよりゴツくて質量がありそうな感じ? で、なぜかミュート・システムが
完備されているのがミソですよね。現在中古で見かけるムスタングに
オリジナルのスポンジが残っている個体は殆どありませんが...。
ワタシの63JBにも、ミュート・システムの名残りであるビス穴(?)だけは
顕在ですが、同時期から廃止されているハズですし、プレベにはこのシステムは
最初から無かったハズ。「何故スチューデント・モデルのムスタングに?!」。

スチューデント・モデルとはいえ、ミュージック・マスターなどと比べると、『その中
では』 ハイ・グレード扱いとされたこととも関係がありそうですね。(ギターの方の
ムスタングは当時の価格帯としてはミュージックマスターよりもストラトに近かった
ということですしね。←今となっては...ですが。)


裏通しなので、弦はミディアム・スケール用を張らなければなのですが、そういえば
ミディアム用のフラット弦なんぞをたまたま店頭で見つけたので購入してみました。
まだ張ってはいないのですが...。
(たぶんローフレットの音程感がより怪しくなりそうな気が...)

先日コメントをいただいたF-nieさんによると、以前ミュート部分に自家製で
スポンジを取り付けてみたそうで...フラットを張ることがあれば、是非コレはワタシも
試してみたいですねぇ!ジェマーソンとはいいませんが、ビートルズごっこくらいは
できそうな気が。(笑)


4,5年ほど前だったか、ベーマガの「My Dear Bass」のコーナーで、
松原秀樹さんが意外にもムスタング・ベースを紹介していたのも思い出深いです。
(松原さんがムスベを抱えた姿を想像すると...ちょっと可愛くて笑えます。←失礼!)



...実は前回の吟じますエントリのあと途中までこのエントリを下書きしてほったらかして
まして、その後全然弾く時間がないんです。(泣) ギ●ーハウスも行けてません。


あー時間とココロの余裕がほしい。(泣)


BGM : 「WILD HORSES」 THE ROLLING STONES ♪
| comments(8) | trackbacks(0) | 01:53 | category: Mustang Bass 67 |
# 無題
 

昨夜は完敗だった...。



(まさかの自動延長ナシ。)



(正確な終了時刻を1分あとに思い違い。)



でも。



これでよかったんだ...。


BGM:「LOSER」BECK♪
| comments(0) | trackbacks(0) | 11:15 | category: 日常 |
# 追悼
 
このところ会社に住んでいるような状態だったのですが、昨日は久々に休み。
家からのんびり新しいエントリでもアップしようかと思っていたところに
加藤和彦氏の訃報...。

「加藤和彦」というジャンル、としか言いようのない活動、音楽性の幅広さ、
の中でも自分がもっとも好きだったのはやはりミカバンドですが。
micaband2

今聴いてもまったく古くない名盤を超えた定番の大作「黒船」はもちろん、
キャムプなトッポさ(こっちが本質?)が魅力の「ファースト」。
再々結成の「ナルキッソス」も同窓会的雰囲気皆無の、オトナのロックな
魅力満載。(いまとなってはユキヒロさんが作詞した収録曲「In Deep Hurt」
の歌詞が胸に痛い..)

.....多くは書けませんが

こんな居なくなり方をする人だとは思わなかった。

ご冥福をお祈りいたします。



| comments(0) | trackbacks(0) | 13:33 | category: 日常 |
# 息抜き#3
 
...こんなタイトル連発じゃあ通りがかりの人は誰も足を止めてくれんな。



吟じます!



いいクロスを使うとぉ〜 おおおぉ〜


弦が長持ちするような気がするぅ〜 うううぅ〜



「あると思います!」


cross&mustang


あんまり高いものにこだわることはないと思いますが、
「300円くらいのヤツ」⇒「1000円くらいのヤツ」と使ってきて
こないだのFreedomに付いてきた、もう少し高そうなクロスを現在は
使用していますが、なんか明らかに弦にとって良い影響が出ている
気がします。ワタシ、わりとすぐ掌に汗握るタイプなんですよね。

若い頃は「フィン●ー・イース」とか使ってましたけど、もうNG。
今は弦交換の時に指板をレモン(オレンジ)オイルで。普段は乾拭きのみです。


thomas 
弦は基本「Thomastic-Infeld」のラウンドでございます。フェンダータイプのロングスケールで裏通しだと1,2弦の長さが足りないのが
残念...。フジゲンカスタムハウスか渋谷のイケベで買っております。





中野のギ●ーハウスに67年ダフネのムスベ登場。近いのでフラリと観にいきたいが
相場より安い売値だし、つい不慮の事態を恐れて、同い年の家の子をポロリと弾いて堪える、の巻。


BGM : 「そして夢の国へ...」 CROSSWIND ♪

| comments(6) | trackbacks(0) | 17:26 | category: Gears |
# 息抜き#2
 
すっかりつぶやくだけのblogになっておりますが。
まあたまにはそれもいいでしょう。

で。


68年のテレベでパドル・ペグだなんて、まるでどこかで見た仕様じゃ
ないですか。

パドル・ペグといえばやはり66年頃のJBが真っ先に思い浮かびますわな。
で、やはり同時期からしばらくのムスタング・ベースもほぼ例外なくコレ。
プレベに付いてるのはごく稀にしか目にしません。

テレベに付いてるのも、同様に個人的にはあまり見たことがないです。

マーケンがなぜパドル・ペグをチョイスしたのか...

まさかこのblogを...



疲れているようなので、風呂入って寝ます。


BGM :「I'm only sleeping」 THE BEATLES ♪

| comments(2) | trackbacks(0) | 02:49 | category: 日常 |
# 息抜き。
 
仕事が...ちょっと大変。
おまけにプライベートでもちょっと煩雑な事態に陥り。
なかなかこちらも更新できるような状態でござんせん。(泣)

ゆっくり楽器を弾く余裕もありませんな。
地下活動も抑えめ。(笑)


最近気になったのは「こんなの」とか。
うーん、デニス先生、やっぱりヘン。実物を見てみたいなー。
⇒*10/11追記: ゲッ!もう商談中になっとるやんけ。どんだけ〜。
恵比寿のサイケデリズムさんでもオリジナルのOPBを製作中のようです。
でもOPBっつってもPUがスプリットだから、メキシコ製の某「緑日」
シグネイチャー風ですな。でも実物見てみたい。

昨年末から委託に出していた楽器(ギターですが)がやっと売れて
財政的に少しほっとしましたが、まだまだ景気は厳しいようですね。
あと3本、あちこちの店頭で嫁ぎ先募集中ですー。

で、またアレを発注して怪しい改造品を作ろうかなーと妄想中です。(笑)


BGM :「I'm so tired」 THE BEATLES ♪
| comments(0) | trackbacks(0) | 04:34 | category: 日常 |
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