045 to 105 - ROCK と BASS GUITAR の BLOG -

所有楽器を中心に<エレクトリック・ベース>に関するあれこれ、
CD、DVDやLIVEなど<ROCK (70's Punk/New Waveから現在まで)>に関するあれこれ、などを。
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# FUJI ROCK に行ってきました。(その1)
 
24〜26日、フジロックに参戦してきました〜。
初日は見事に雨!時折雨足強く、キビシイものがありましたが、こちらも
それ用に準備した長靴、防水スプレーを入念に施した雨具、でなんとか応戦。
2日目、3日目は降りもしましたが基本的にはフェス日和のよい天気!

あちこちでレポが上がっていますが、さすがにこれだけの出演者数ともなると
「この人と全く観たアーティストがカブってない!」(実際同じ部屋に泊まった
会社の若い子と、会場内で一度も顔を合わせなかったりしましたし) とか、
同じアーティストを観ているのに受けた印象が全く違ったり。下手したら、
キャンプ気分?で、そんなにコアに音楽好きじゃない人もいたでしょうしね。
(←そんなに悪い意味ではなくて、実際年配のご夫婦とかもお見かけしました
し、そんな楽しみ方も大いにアリ、のフェスだと思います)

とまあ、実に幅広い人々が集まって、思い思いに音楽を楽しんでいる、
その笑顔がとても素敵だなと。これはフジならではの光景かなと。改めて
感じた3日間でした。

長くなってしまいそうですが、『ワタシのフジ(オヤジ)ロック』、振り返って
みましょう!

<7/24 (Fri)>
11:00からの『ASA-CANG & 巡礼』も観たかったのですが、前日も遅かった
うえ、この日も深夜までお目当てがあったので、断念。とはいえ、13:30前には
越後湯沢駅着。シャトルバスを1時間待ち〜会場付近のホテルにチェックインし、
まずは軽くひとっ風呂。(この時点ですでに行動がオヤジくさい...)
で、万全の体制で

fuji3

  まずはビール。(笑)

  600円也。

  で!



17:30〜 Patti Smith (Green stage)!

いきなり今回の自分内メイン・アクトです!パティに関してはもう、自分、ただの
ミーハーです。過去の単独公演は何度となく観ていますが、フジで観るのは初!
おまけになんと今回はギタリストとして、これまたワタクシが重度のミーハーを
自認する「TELEVISION」のトム・ヴァーレインが参加、という...盆&正月状態!

ということで今回のメンバーはPatti Smith Groupからの盟友、レニー・ケイ&
J.D.ドゥーティ+キーボードもこなす若い?ベーシスト+トム、という布陣。
1曲目の「Dancing Barefoot」 から、基本的には88年の復帰作『Dream of
 Life』 以前の代表曲で固めたベスト選曲!年齢を重ねてなおパワフルで、より
その主張が明確になっていく感のあるパティに比べ、ハッキリ言って再結成後の
TELEVISIONでは、(止めときゃいいのに...) 的なヘナヘナLIVEで精彩を欠いた
感のあるトムさんでしたが、ここでは堅実にバックに徹しながらも渋みを感じさせる
トム節ギターが炸裂。あああ死にそう。(爆) 『Because The Night』 や
『Pissing In The River』 では鍵盤にまわるベーシストに替わり、ベースもプレイ。
マジ?!

おそらく単独公演ではワタシのような、信者(笑) にも似たファンばかりが集まると
思いますが、そういった場所ではなく、今回のような開かれた場所で響く代表曲
People Have The Power』 にはまた格別の重みがありました。
やっぱりパティは最高。来週(今週)は東京中のPatti Smithを追っかけます!
(あイタたたた...)

続いてちょいと離れたField of Heaven で演奏中のTORTOISE へ。
久々の来日?自分が観るのも本当に久々ですが、今回自分的にはあまりピンと
来ず。何だろう?ジャム・バンドとは違い、野外で開放感に包まれて、というよりは、
ある程度の緊張感を持って観たいバンド、なんだと思います。自分的には。

またテクテクとGreen Stage に戻りPaul Weller を。戻り道の途中で
THE JAM時代の名曲『The Eton Rifles』 が聴こえてくる!おー!!間に
合わん!(泣) THE JAMは大好きなバンドでした。今でも後期のアルバムは良く
聴きます。突然の解散はホントに悲しくて、でもスタイル・カウンシルの1st sg.
『Speak Like A Child』 を友人が買ってきて、ワクワクしながら我が家のステ
レオの針を落とした瞬間の落胆....。(笑)
や。でもやっぱりウェラーさんは今でも格好良い英国ロッカーのお手本のような
存在です。アニキ、健在!

続いては21:10〜『THE NEVILLE BROTHERS』 (White Stage)
はて、今回ネヴィルズとFUNKY MEETERS がどう違うのか、事前によく解って
いなかった不届き者のワタシですが(汗)、両者に共通するのは鍵盤の長兄
アート・ネヴィルのみ?、ネヴィルズは結構な大所帯バンドで、肝になっているのは
やはりアーロン・ネヴィルの唯一無二のヴォーカル、かと。「ブラック・ミュージック
界のピーター・ゲイブリエル」かっ!(無理矢理こじつければどっちもダニエル・ラノワ
がらみ) しかし、バンドは思った以上に超絶、な感じでした。ベースなんて7弦ですよ!
サウンド・チェックのときなんて、「あんた、クラシックのギタリストかい」ってなバカ速
フレーズ弾きまくり。さすがに本番でそこまではしませんでしたが、んー。ちょっと
なぁ〜。そりゃもう鍵盤の領域だぜ。とワタシは思ってしまう。で、またドラムがスゴイ!
「あんた、ジェリー・マロッタかい」(エエっちゅうの...) 手数も多く、ワザも多彩。
なので全体にコンテンポラリーな印象ですね。それは決して悪いことではなく、
楽しめました。なんせ生アーロンの唄にコーフンでした。(ただ翌日会った知人には
「歳とりましたね、声が出ていなかった」 と言われ、へーそうなのか、あれで!と
思いました。)

結構じっくりネヴィルズを観てしまったので、そこからField of Heavenの
clammbon』 に辿り着いたときにはもうすでにラスト近く。残念ながら2曲ほど
しか観れませんでしたが、満足気なメンバーの姿から、きっといいライブだったん
だろうなという様子が伺えました。

雨も強く、TOWA TEIらが出演予定だった「オールナイト・フジ」は中止に。
ワタシもRed Marqueeの『EYE (BOREDOMS)』 はあきらめ、Crystal Palace
Tent 23:30〜の『Wilco Johnson』 へ。これまた遥か遠い道のり。(泣)

重い長靴を引き摺りなんとか到着すると会場は大盛り上がり中。ここのベースは、
そうです!Norman Watt-Roy!やっとナマで観れました!演奏は基本的に
往年のPub Rock、外国人客も多い会場の雰囲気ともバッチリです。ノーマンさんは
ヘッドに「C」のクレジットの入った(何だろうー?) JBをブリブリ弾きまくりです。
ときどき勢い余ってフレーズがはみ出したりするものの(笑)、イアン・デューリーの
DVDや、各種youtube映像で観たまんまの力強いピッキングと、汗まみれ、ツバ
まみれ(←コーラスする時に、よく出るみたいです。) の大熱演で。やっぱりイイなー、
この人。意外とブリッジ近くで弾くんだなー、とか思わず観察してしまいました。
大満足!

本当はこの次に24:30〜Red Marqueeの『GANG GANG DANCE』を観た
かったのですが、移動と疲労を考えて泣く泣くパス。

25:00〜からお隣のRookie a Go-Goにて『SuiseiNoboAz』 を。ここは
文字通り事前のオーディションで選ばれた若いアーティストが登場するステージ。
知人が手伝っているので観てみたかったバンドでもあり。ワタシのお気に入り、
Far Franceとも仲が良いらしく、よく対バンをしていたりもします。で。なるほど、
知的なんだけどちょっとイッてしまってる感じとか、FFとも近い匂いを感じさせる
ところもあり。「美大系」のFFに対し、少し線の細い「文系」な感じもありますかね。
楽曲はもう少し練れるかなーとも思ってしまいましたが、それよりもなによりも、
ドラムがスゴイ!!小さいステージで、たいしたことないであろうPA設備(失礼)
にして、一音たりとてムラの無い出音、完璧なタイミングとフレージングは感動的
ですらありました。ルックスも華奢で決してマッチョ風ではないのに。「あんた、
テリー・ボジオかい!」 (だから、エエっちゅうのよ) この人、きっと出てきますよ。
要注目。

さて、そろそろオジサンの体力も限界...再びCrystal Palace Tent の
Prince Naoki (Dub Store Records)』 のDJによるオーセンティックな
Ska、Rock Steady に体を揺らしつつ、

27:15〜『Eli "Peperboy" Reed & The True Loves』。輸入盤の
デビューアルバムがタワレコのレコメンになっていてチェックしていたSoul/R&B
(リズム&ブルースですよ!) の新人なのですが、これまたWilco Johnson同様、
会場の雰囲気とばっちりマッチしたイイLIVEでした。もう、ワタシの大好きな映画
ザ・コミットメンツ」 の世界です!(笑/あそこまでダミ声のヴォーカルではないです
けどね。) スリムな黒人のベーシストはOPBか?テレベか?それもまた良し。(笑)
しかし、雨に濡れ冷えた体で、ワタシの体力もここで限界に。実は少々記憶も曖昧。
んー勿体無い。が、仕方ないですね。

本当は次の『Lily Allen』 まで観たかったですが、断念して宿へ。即身仏。



初日でこの長さかよ。

3日分一気に上げようと思いましたが、こちらも体力の限界。(泣)


7/24初日のMY BEST ACT : 「Patti Smith」 (Green Stage) でした!


(7/25 2日目に続く)


BGM : 「People Have The Power」 Patti Smith ♪

 

山田辰夫さんのご冥福をお祈りします。「狂い咲きサンダーロード」最高でした。
川村カオリさんのご冥福をお祈りします。天国でもロックンロールしてください。






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