045 to 105 - ROCK と BASS GUITAR の BLOG -

所有楽器を中心に<エレクトリック・ベース>に関するあれこれ、
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# 弐号日記 part1


もちろんそもそもギャグとして狙ったのですが、B●PEファンの人が間違って検索でたどり着いてしまったなら大変申し訳ないと思う次第なのですが、多分その心配はないだろうと思うのですが、いちおうタイトルは漢字にしてしまう気弱さで綴る「63 JB 【NIGO】」改造記、です。

★12月某日


 都内某店にて購入。配線が正しくないため、トーン・コントロールが危ういばかりか、ノブの回し具合によってはアヴァンギャルドな発振音?すら鳴り出す始末。(ボリュームまわりは正常。) そのまま修理直行させてもよかったのですが、念のため他にも不具合箇所がないかチェックのため、一度そのままの状態で持ち帰り。で、どうやら根本的な欠陥はこの配線だけのようなので、ひと安心しつつ、依頼要点をまとめて、翌日購入店の関連リペアショップへ。

・まずは配線を正しく直してもらう。
・その際についでにPUを交換してもらう。
・各種コントロール・ノブがプレートから少々浮いた位置で固定されていたので(交換されたポットのシャフトが長いということ?)、プレートの内側にワッシャーを噛ませてもらい、ノブ下端とプレート間に(大きな)隙間ができないように設置してもらう。
・ネックポケットにもこってり塗られたリフ塗装を剥がしてもらう。
・ネック(裏)部分のオーバーラッカーを剥がしてもらう。

おおまかには以上です。
ちなみに購入時に搭載されていたリプレイスのPUは「カスタムショップ製60's」。もちろん悪くはないのだろうと思いましたが、そのままではあまりにそのまんまだなと思い(?)、以前オクで入手し、何かに載せてみようと機会を窺っていた「nord●trand NJ4」 を載せてみることに。

NIGO_11

(下が取り外されたC/S 60'sです)


で、冒頭の3点は当然OKだったのですが、おしまいの2点、塗装系に関してはなんとも渋い反応...。(←もともとこの店はリフ系はリペアメニューに含まれていなかったのですよね) ネックポケットに関しては「楽器の鳴りを決定する要素は様々であり、ココの塗装を剥いだからといって鳴りがよくなるかといえばそれはけっして断言できるようなものではないのであり云々...」...うん、こっちだってそんなこたぁ知らんし、そうしてくれた方が気分がイイってだけの話なんでじゃあ他で頼みますわと。ネック裏塗装剥ぎも「...ご自身の責任の下で...どうぞ」 というニュアンスがじわり伝わってきたので、じゃあコレもいいですわ、と。で、そのまま入院。年末の立て込みもあり、要10日〜2週間ということで、ここで越年。


★1月某日


 で、年初に作業完了→引き取り。ようやく「普通に音が出る」状態に(笑)。で、確かに出音に関して素性は良さげであるものの、体感的にはどこか「鼻詰まった」 印象は拭えず、「コレはやっぱりネックのオーバーラッカーがいけない。」と(個人的に) 断定。(苦笑) そう思うといてもたってもいられず、ホームセンターでサンドペーパーを数種類買い込み。「失敗したらアンタ、一発でジャンクになるのよ、コレ...」 と脳内で悪魔(天使か?!/笑) が囁くも、燃え上がった炎の勢いは止められず(っていうか失敗しようがしまいが、自分で剥いじゃったって段階で売るときはジャンク扱いよね?きっと.../爆)。

NIGO_2


  こんな感じだったものを



NIGO_1


  こうして....



NIGO_3


 慎重に作業開始っす。





あ。ちなみに。

NIGO_14

ロッドはまだ余裕で左右にイケるのですが、ちょっとこの出ベソ状態はヘン? ワッシャー噛ましてるのかな...。で、ネックデイトはシリアル的には番号の若い「MASTER(初号機/MARCH 63)」よりも古いというフェンダー・マジック!(まぁ微妙ですけどw。実際はほぼ同時期くらいに完成しているのかもしれませんね。)


NIGO_4

っつーかですね。ここまで集中力を発揮して何事かに取り組んだのはとっても久しぶりな気がします(爆)。多分この作業中1分間に3回くらいのペースでしか呼吸してないです。(嘘)


その果斐あって?不器用なワタシにしては思った以上にキレイにできたんじゃないですかー!?


ちなみに用意したサンドペーパーは「#120」「#240」「#320」「#400」。実際は「#120」と「#320」の2種類しか使いませんでした。チョロっとソレ系のサイトなども参考にしましたが、よくわからなかったので(←バカ)、基本勢いで(でも慎重に)。


NIGO_5


  a) んでもってちょっと姑息なワザを。(笑)



NIGO_6



  b) レモンオイルかよ!




a)→b) の行程を何度か繰り返し。


...まぁ良い子のみなさんは決してマネしないように...というレベルです。(泣)


ですが、結果的には「自分の楽器だし、やっちまってよかった」と思っています。ネックの鳴りは全然変わりました。出音がどこまで変ったのかは断言できませんが、体感的には格段にグッド・バイブレーション度数向上。ただ、「じゃあなんで塗装するの?」という意味(木材内の水分の出入りを防ぐ?等)を考えると、楽器にとって正しくないことをしたのかもしれませんし、正しくないとはいわないが若干手法には間違いがあったかもしれませんし、要は怖くて他人様に勧めるつもりも毛頭ありません、と。


さて、で、「n●rdstrand」のPUですが、全然悪くないのですが、ちょっと地味かな、と。(この時点では自宅で弾いただけ、爆音鳴らしはしていないので印象を断言はできませんが...) というか、ほかに気になるPUがあったということもあり。ヨシ、次はココもいってみましょう!と。


で、さらに続くと。


BGM : 「帰れない二人」 井上陽水 ♪

| comments(6) | trackbacks(0) | 01:20 | category: JB 63【NIGO】 |
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コメント
勇気ある改造(笑)
やっぱりネック裏の塗装はない方が、ヴィンテージって感じがして素敵ですよね。

今回の改造で長年弾きこんだ感じがして素晴らしいと思います。

あと、ネックが出べそなのを初めてみました。。なぜ何だろうか疑問です。。
| べーさん | 2011/03/09 9:31 PM |

>べーさん
我ながら今回はカラダを張って?無謀な領域に突入しています。(爆)
元からのキレイな塗装で残っていたのであればこんな罰当たりなことはしないのですが...「オーバーラッカーは犯罪です」(笑)。
ロッドは...中にワッシャー噛ましてるんじゃないですかねぇ。ちゃんと機能はしているので気にはしていませんが...。
| nyakkeee | 2011/03/10 12:05 AM |

めちゃくちゃ楽しそうですねー!ネック裏は弾いてたら半年くらいで黒ずんできて馴染みそうですね!しっかし凄い数でオールディーな竿が増えていて羨ましいっす!
| NAOTO TD | 2011/03/10 4:19 AM |

>NAOTO TD さん
いやー途中からは楽しくなってきましたが、はじめはいやな汗をかきましたよ...。でもほかのベース(オールドではないもの/笑)でも試してみてもいいかも、とちょっと思っています。
で、オールディーに関してはさすがにちょっと小休止します。(苦笑)
| nyakkeee | 2011/03/10 10:02 AM |

私は艶出し以外には塗装に手を出さないので、これは禁断の領域ですね。
ちょっと、今度の梅雨が心配なところではあります。

私も今、PU選びにハマっていまして、次のPUに期待します。
| F-nie | 2011/03/10 8:58 PM |

>F-nie さん
そうですねー、いまのところの経過観察では問題は発生していませんが...。まぁとりあえずこの楽器はマイナスからのスタート(?!)というところもありますので、ある意味開き直ってあらゆる方向から楽しめれば、とも思っています。で、いま載せているPUは良さげであります!
| nyakkeee | 2011/03/11 1:03 AM |

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