045 to 105 - ROCK と BASS GUITAR の BLOG -

所有楽器を中心に<エレクトリック・ベース>に関するあれこれ、
CD、DVDやLIVEなど<ROCK (70's Punk/New Waveから現在まで)>に関するあれこれ、などを。
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# Richie Hayward
またしても残念なニュースです。


Little Featのドラマー、リッチー・ヘイワード死去。


もともと自分はPUNK/NEWWAVE寄りで、(DoorsやVelvet Underground、TelevisionやPatti Smith はフェイバリットだったものの) ある意味それと非常に対極な存在であるところの「アメリカン・ロック」(これもずいぶんと広義な呼び方ですが...) を「いいなぁー」と思って聴けるようになったのは随分と遅かったのであります。

そんな中である意味「2大巨頭」的存在であったのが「THE BAND」と「LITTLE FEAT」でした。

ひとりの南部人(リヴォン・ヘルム)以外はカナダ人、が本場のアメリカンも忘れているようなルーツに根ざした音楽を掘り起こし再構築するというTHE BANDも考えようによっては相当屈折してはいると思いますが、LITTLE FEATもまたZAPPA BANDに在籍経験もあったローウェル・ジョージを中心に、ニューオーリンズ・テイスト溢るる名盤「Dixie Chicken」「Feats don't fail me now」を生み出したかと思えば、後期はクロスオーバー色を強めたりと一筋縄ではいかない手ごわいバンドでした。
まったく個性は異なるものの、ワタシにとっての「理想的な(アメリカン・)ロック」というのは「ベ●トヒットUSA」やその後の「M●V」に代表されるようなザッツ商業ロックといったものでなく、このように縦軸(時間軸、歴史軸というんでしょうか) と横軸(地域軸、グローバル性というんでしょうか) が絶妙に交差する類の音楽である、という指針のような2バンドだったのです。(それがWILCOやLOS LOBOS好きな現在の自分とわかりやすくつながるワケであります。)

リッチー・ヘイワードのドラムスは、ワタシの愛するバンド「カーネーション」のドラマーであった矢部浩志氏(現在は脱退)とも相通じる<マッタリドッシリとボトムを支えつつ、「ここ一番!」のキレは最高>といった印象(個人的主観です) でした。再結成後の来日公演も観に行けなかったことが悔やまれます。

今夜は改めて彼のプレイを意識して音源や映像を聴いてみようかなと...。

R.I.P. でございます。


| comments(2) | trackbacks(0) | 20:13 | category: 日常 |
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コメント
そうですか。亡くなったんですか。
リトルフィートを今現在カバーしている自分としては、ショックですねえ。やっぱり。
死因は何だったのでしょうか。もし、ご存じでしたら、ぜひ、お教えください。合唱。
| bassoyaji | 2010/08/16 10:24 PM |

>bassoyaji さん
本文にリンクしましたCD journal.com によりますと肝臓癌とのことです。ワタシが物心ついたときにはローウェル・ジョージはすでに亡くなっていましたが、再結成フィートでも良いので一度観たかったです。みな腕利きのプレイヤー揃いでしたものね...。
| nyakkeee | 2010/08/17 1:16 AM |

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