045 to 105 - ROCK と BASS GUITAR の BLOG -

所有楽器を中心に<エレクトリック・ベース>に関するあれこれ、
CD、DVDやLIVEなど<ROCK (70's Punk/New Waveから現在まで)>に関するあれこれ、などを。
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# Ampeg 点検。
 
メンテ!メンテ!!
一気に攻めますぜ!(?)

ということで、現在メインのアンプ と言ってもよいであろう、我が
ampeg B-15s。以前のエントリでも書きましたように、
●「RESPONSE」の「GUITAR」モード音出ない。
●ほぼ全ツマミ、ガリ有。

「直しちまいましょう!」

ということで、(中古楽器店でもなく) オークションで入手したこの古い
チューブ・アンプをはたしてどこに修理に出したらよいものか、とHPで情報
収集も重ねまして。で、「ここかな!」というリペアショップさんと連絡を
取り、修理を依頼しました。

「現物を送っていただければ見積もりを出してお知らせします」
とのことだったのですが、都内ということもあり、わざわざ郵送するよりも
できれば直接持ち込みたい旨お伝えし、先日お伺いしてきました。

「この道ウン十年」という店主さんによる完全個人経営のショップ、ご自宅
兼用の作業場は、「さもありなん」という光景です。

B15S5
 こちらのショップはHPも作成していらっしゃいますが、
 それに伴って煩わしいことなどもあったようで、「なんとなく
 気づいてくれる人がいるくらいの宣伝になればいい」と、積極的
 に情報を開示していくつもりも無い?ようです。
 「ワタシもつまらないブログやってるんですけど、載せても
 いいですか?」とは言い出せませんでしたので、今回は寺門ジモン
 「取材拒否の店」ばりに、お店の詳細は伏せる形でお送りします。


詳細は今週発売の「週刊S●A!」で....(ウソ)

さて、症状は事前にメールでお伝えしていましたので、早速お腹を開けてみます。

B15S4
 「コレは年代を考えてもキレイだし状態もいいですねぇ!」と
 お褒めの言葉。「ほら、キレイですよ!」とオシロスコープによる
 出力波形も見せていただきました。(笑)ちなみに基盤の真ん中
 下に配置されたコンデンサー2つは何故か裏面に取付けられている
 ことからも、「後からいろいろ試行錯誤して設置したのではないか」
 と。「おそらくアンプ本体(60年代製)よりさらに古いヴィンテージ
 もの」とのこと。(メーカー名も聞いたけど失念...)

さて、基本的な状態は良い、とお墨付きをいただきましたので、症状自体は
比較的シンプルな理由によるものでした。各真空管ソケットの足の部分の酸化、
ここを紙ヤスリでグリグリします。続いて各ポット、ジャックのクリーニング。
「RESPONSE」セレクターのシャフトまわりに弛みがあったので締めつけて
もらいます。<ガリ問題>はほぼこれで解決!

続いて<「GUITAR」モード音出ない>問題ですが、なんと当該部分の配線が
ハンダ付けされておらず...(苦笑)。芯線とポットが触れてはいる状態だった
ので、実際には<まったく音が出ない>ワケではなく、<ボリュームを11時付近
まで上げるとノイズまみれの痩せた音が聴こえてくる>といった症状だったの
ですが...解決。(笑)

と、思いきや、新たな問題が発生。この「GUITAR」モード時に「TREBLE」
のツマミを3時ほどの位置に回すと「ポッ」という異音が発生。それ以上の
高音域では発振してしまうという現象が起きました。この謎の症状の原因解明
には少々時間がかかりそうとのことで。

実際には「GUITAR」モードは元々使用していませんでしたし、さして必要は
ありません。とりあえず「トレブル3時まで」という制限付きではあれど音は
出るようになったので、ここはひとまずOKとします。いま考えると、前オーナー
の方も、この不具合もあって(このモードは使わないので配線外しちゃえ。)
くらいの感じだったのかもしれないですねぇ。

さて、対処療法としては以上となります!
パワー管はすこしくたびれているかもしれませんね、とのことで、またその
交換期にでもシラミツブシ的な総合チェックを行いましょう!ということに
しました。

ちなみに「B-15S」の真空管情報って、そういえば余り目にしたことが
ないな、と。

B15s

こんな感じですよ!
(パワー管:7027A x2)(プリ管:12DW7、12AU7、12AX7 x2)

B15s2

パワー管のおすすめ機種なども聞きましたが、いやー。ココにハマり出し
たらまた泥沼の世界が待っていることは火を見るより明らか。(苦笑)
そこはほどほどにしておきますわん...。(自戒)

さて、作業自体はこのような感じだったのですが、実際には13:30に作業場に
お伺いして、ワタシがそこをおいとましたのは19:00を回る頃!その間、
初対面にも拘らず、まるで歳の離れた友人同士のように機材の話、仕事の話、
世間話まで、実にいろいろな話をさせていただきました。
奇遇にも、共通の知り合いなども発覚してお互いビックリしたりもしました!

何事もご縁ですね。(しみじみ)

なんか、こんなヒトクセある楽器(機材)だからこそ、人(と人)を引き(惹き)
つける力も強い、という部分があるような気がしてなりませぬ。

「現在のアンプじゃこんな音出ませんよ!」と嬉々として語る店主さんの顔を
みているとワタシまで嬉しくなるのでありました。

...やめられませんなぁ。

コイツが壊れても、壊れなくても、また必ずお邪魔しますね!!


B15s3  B15s4


BGM : 「Peg」 Steely Dan ♪

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