その後の機材ネタなどもあるのですが(←サオではないです)、
ちょっと試行錯誤中、といった感じで(まだ書きづらい今日この頃...)。
昨日も休日仕事終わりで渋谷散策。
前回は平日勤務中に寄ったため(汗)駆け足でしか試奏できなかった
G7 Guitarsのジャズベ・アゲイン。そして某所でFreedomジャズベを。
G7はそれなりのお金があったなら今いちばん欲しい1本かなー。
(そりゃ億でも当たれば●イパーで250まんえんの買い物しますYO!/笑)
材のチョイスや塗装の処理などはヴィンテージを意識しつつ、(ネックの
感触はFullertoneとかSandbergの感じに近いか)サイケデリズム風の裏通し
仕様など個性的な要素もあって、ワタシのツボなのであります。(笑)
Freedomは珍しくアッシュ・ボディのJBで。しかもちょい重め。なるほど
アッシュらしい透明感?、ヌケの良さでコレもアリだなー。
ということで、家のFreedom PB(type) も昨年8月購入時の状態のままで
今日まで来ておりましたので、ムラムラした気を紛らわしがてら、ちょっと
お手入れを。(苦笑)
まぁ、弦を替えて指板レモンオイル塗布&微調整、というだけの
話ですが。弦はデフォルトでダダリオが張ってありまして、この
個体の持つ明るさや若さの要因のひとつでもあったかと。
で、いつものトマスティックのラウンド(IN344)に替えました。
併せて低めのセッティング(逆反り気味調整?)だった弦高を
サドル調節で少し全体に上げました。ステンレス・フレットという
こともあってか、それまでのセッティングではバズ音が目立ち、少々
気にはなっていたので、それが起きない程度まで調整。
トマスティックはフラット弦が有名ですが、ラウンドに関してもダダリオに較べ
ればテンション感は緩め。なのでネック(ロッド)は緩めず、でよいかなと。
唐突ですが、我が家の「プレベ・ブラザース」です。
見るからに「KING」と「YOUNG」という感じですな。(笑)
出音に関してもまさにそんな感じの個性をもった「ナイス・コンビ」
な2本ですが、今回の弦交換で、ヤングの方は少ししなやかさが出た
かと。で、まだまだ深みには欠けるものの、実によく鳴ってくれます。
不思議なもので、他のベースに較べてプレベを弾くときは、指弾き
にせよ、ピックにせよ自然と右手のアタックが強くなってしまう
傾向がありますが、それを考えると普段より少し高めくらいの弦高が
やはり合っているような。で、現状の音の傾向からしても自分との
相性という意味でも、ヤングに関してはいまのところピック弾きの方がマッチして
いるかなー。(指弾きで力が入ってしまうとさらにメタメタなことに.../泣)
さて朝からムラムラと、「プレベの名演」が観たくなってきました。(笑)
ジョン・エントウィッスル先生!
ということで『ワイト島ライヴ 1970』。(←先生あんまり映らないけど/泣)
例のスカル・モビルスーツもヘン(凄い)だけど、プレイも相当ヘン(凄い)。
ないしはゴードン・エドワーズ先生。
スタッフの『ライヴ・アット・モントルー 1976』
(自分は正直フュージョンは苦手なのでありますが、コレは極上のR&Bという
ことでよろしいか?)先生、チョーかっこいい。&アンペグ萌え!(爆)
朝からディープなDVD鑑賞中。
合わせて弾けたらなお良かったんですが...。(泣)
昔のチャック・レイニーがばりばり弾いているような、誰かのライブ映像は
ないのかなー。できればDVDで観たいけど...youtube探してみるか。
(←...練習せいよ/汗)
BGV :「LIVE AT THE ISLE OF WIGHT FESTIVAL 1970」 THE WHO
「LIVE AT MONTREUX 1976」 STUFF ♪