045 to 105 - ROCK と BASS GUITAR の BLOG -

所有楽器を中心に<エレクトリック・ベース>に関するあれこれ、
CD、DVDやLIVEなど<ROCK (70's Punk/New Waveから現在まで)>に関するあれこれ、などを。
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# JB is BACK again!
 
本日は早起きしまして、府中まで免許の書き換えに行ってきました。
しかし...日本広しといえど原付の免許をこれだけ長きに渡り書き換えている人間もそういないのでは、と思います。(恥)
おまけに、ワタシここのところずっと軽く風邪気味でして、常時マスク着用&しょっちゅう鼻をかんでいるのですが、もろもろの手続きの流れで身だしなみを整える隙もなくパパっと証明写真を撮られ。あとでトイレで鏡を見ると「鼻●」がかなり派手にコンニチハしているではありませんか!

「ま、マジ?!」

「あーキミキミ、そこのバイク。ちょっと止まって。免許証見せて...プッ!
「はい、不在荷物の引き取りですね。身分確認で免許証よろしいですか〜...プッ!

このあと5年間もそんな仕打ちに耐えなきゃいけないの?!(ってか更新ターム、いつの間にか長くなってる?!)

と、焦りましたが、出来上がった免許証を見ると心配は杞憂に終わりました...ってコレ裏でフォトショで直してくれてたりしませんよね。(恥)
「ねー見て見て、コイツの顔。マジ傑作〜...プッ!

とまぁそんなことはどうでもいいのですが、無事に免許も更新し、その足でぶらりと池袋方面に楽器パトロールに出かけました。前回のエントリーで予告めいたことを書きました「来年は5弦ベースにチャレンジ?!」ですが、結論から言いますと「どれがいいのかイマイチわからないし、やはり使い道的にももうひとつモチベーションが上がらない...」。さる筋からの情報も収集し、具体的には候補を2つくらいまで絞ったのですが、実際に弾いてみて「コレだ!」というところまでは自分の中で確信できませんでした。むーん。こちらの計画、早くも頓挫...な予感です。

でもって某店にリペアに出していました63JB(白)を引き取りに。今回のリペア内容に関しては詳しくは書けないのですが(汗)、とりあえずようやく落ち着くところに落ち着いた感じかと。ピックアップ(&サーキット)ももともと【NIGO】に搭載していた「LOLLAR」のまま、でコレはコレで当然まだ若い感じの音ですが、でもいい感じではないかと。PUがオリジナルでない、というだけで外に持ち出すときの気の遣い方がだいぶ軽減される気もしますし。(って、もともとそんな気ぃ遣ってないですが.../汗)まぁまたいつでも?取り替えられますしね。

63JBagain

なんか巷にはまた62年が何本か出回っているようですが。(苦笑)

とりあえず自分の中での「ジャズベ道」?!にはなんとなく道筋がついてきたような。うまく調整できてきているような。見えてきたような。手をかけた分の愛着もやはり湧いていますし。...あ、「ジャズベ道」といっても技量的なことではなくて、「よいジャズベ(サウンド)とは?」という基準というか、価値観のようなことなのですが(汗)。CDやライヴで聴く他人の音、ではなくあくまでも「自分の楽器をそこに到達させる」という点で意外とこれはプレベ以上に(自分の中では)難問...なのでした。

ってか、一番はウデの問題なんでしょうけどね...。(汗)

でもやっぱりジャズベは、いいなぁ。

そして池袋パトロールには思わぬ展開がありましたが、それはまたほとぼりが冷めた頃にでも。

「ハナちゃんもキクちゃんも、両方好きダス〜!」(←そういうことではないか)

| comments(0) | trackbacks(0) | 22:08 | category: JB 63 |
# レリックの悩み。(その1)
 
 レリックお好きですか?(唐突に。)

「いかにも使い込まれたルックス」は大好きですし、かといって「なにも作為的にそこまで...」というものもありますし、まあワタシはなんともいえないのですけれども。

 ただあまり「新品でござい!」といった楽器が眩しすぎるのも確か。
ワタシがラッカー塗装が好きなのも、その肌触りのほかに、生キズや経年変化ウェルカム!(笑)という性分によるところも多分にあります。

 まあなんでこんなことを書こうかと思ったかというと、「63JB」なのですが。
極薄ラッカーで再リフィニッシュして、まぁキレイなワケです。元のリフもまあキレイといえばキレイだったのですが、さらに輪をかけて「新品」状態なワケです。

なんかこっ恥ずかしいワケです。(苦笑)
おまけに色合い自体ヴィンテージ・ホワイトというよりは、さらに退色して黄色身が強くなったような色合いなのですが、自然退色と違い、全くムラがなくノッペリとこの状態になっているので、ちょっと不自然というかですね。

多分この状態から退色していけば、それなりにスゴみといいますか、貫禄が出てくるような色合いではあるのですが。


「...待てない。」(爆)

 こちとら、毎日バリバリ、ロードやスタジオに出て武器さながらに愛器を酷使するプロ・ミュージシャンとは違うワケで。
しかも最近リハスタすらロクに入っていないので、楽器を外に持ち出すことすら稀なワケで。
しかも家で弾くときの格好はスウェットとかだったりするワケで。(爆)
バックルキズすらつかないばかりか、かえって磨いてるみたいでピカピカ度が増してるっつーの。(泣)

pikari

 かといってワザと手荒に扱うのも、イヤですしねぇ。
せめて日々、ワザと部屋の日当たり良好、なポジションに立てかけて出かけるようにしています。(←自然退色促進運動/爆)

 あ。音はですね。「極薄ラッカー」大正解、と思ってます。今のところは。まだ爆音で弾いてないですけど。(まあ下地くらいは引いた厚みでもよかったかもしれませんけどね。) 明らかに振動系には影響がありますよね。(適度に)厚い(固い)塗装はやはり鳴りをギュッと閉じ込める(引き締める)感じがしますし、それはそれで求める音によってはもちろんアリ。なんとも感覚的ですが、今回の再リフで、この63JBは以前よりも「本来素材(木)が持つ音」に近づいている「ような」気はしています。


 でもって、時間はかかっても(生キズ)や(退色)は自然に任せるのが一番ですかね。理想は「常に弾き込むべし!」ですな。

kizu

  ← 初キズ。(微笑)


 でもせめてスウェットは、止めようかなぁ...。(苦笑)


50y  50y2

ここまで行くにはやっぱり50年かぁ。。。(?)

BGM : 「WRECKLESS ERIC」 WRECKLESS ERICK ♪


| comments(11) | trackbacks(0) | 00:31 | category: JB 63 |
# JB is BACK ! (その3)


やはりこの「63JB」と「62PB」はわがスタメン楽器の中でもスペシャルな存在です。
極論を言ってしまえば「この2本さえあれば...ね。」という感じなのです。



JBIB9

我が家に還ってきてからは、どんなに遅く帰ってもちゃんと毎晩弾いてますよ〜。ジャズベの弾き心地に慣れてしまうと、今度はなかなかプレベに戻ってこれなくなってしまうのが難点ですよね(苦笑)。

リペアに出す前は何故かセンターずれを起こしており、各弦がポールピースの真ん中を通っていなかったのですが、キチンと解消していただきました。詳しくは訊きませんでしたが、ネックの仕込みとナット溝の切り方で調整していただいたのかと。(ブリッジ位置は変えていないハズ?) もともとオリジナルではなかったナットは今回交換しています。SONIC製の漂白されていないオイル漬けのナット。ワタシはこのナット、見た目も含め大好きです。

で、残念ながらネック・ポケットはもともとあまりタイトではなかったのですが。ここは拡げる(削る)ことはできても狭くすることはできませんので(あたりまえ)、今回4弦側の側面ジョイント部分にシムをかませてもらっています。



JBIB4

黒いシムなので、パッと見、写真では影のように見えてその存在が判りませんが(苦笑)。ここは音質云々というよりネックをキチンと固定するという意味で、無いよりは有ったほうが精神衛生上もよいですね。

JBIB7

 ネック自体は今回なにもいじる必要はなかったようです。フレットは磨いていただいたのか、ピカピカの状態でしたが、特に摺り合わせをした訳ではないと思います。ペグもそのまま。(あ、何故か1箇所だけマイナスだったメインの留めビスをプラスに交換してもらってました。←別にお願いしたワケではない/笑) ペグは部分的に「そろそろツライかなー」というものもあるので、(2弦がちょっと軋む感じ。オイル差したくなる感じです。なんかウチに来たベースって2弦のペグから具合悪くなることが多いなー、何故か。) 先々交換を検討してもよいかも。現状ウェイト・バランスは良いので、軽量ペグでなくてよいかも。

 弦はいつものトマスティックのラウンドを持ち込んで張ってもらいました。ので、PUの高さ調整のスポンジもスプリング入りの新品に替えてもらったのですが、お腹の中はまだ覗いていませんし、不具合が発生するまではその必要も無いかと。

 1弦7フレあたりはちょっとデッド・ポイント気味かなと思いますが、これは元から仕方の無い部分かな、と。ある意味フェンダー・ベースの宿命...ですかね。

 もちろん新品ではないにせよ、今回のリペアでベース自体もリフレッシュして少し緊張状態にあるような感じ?!弾き始めの頃は若干PUにノイズが乗ったりしていたのですが、弾き続けるうち治まってきました。面白いもんです。

 やはりこれまたワタシにとってはいちばんしっくりきて安心できる楽器。ここから先、また新たな歴史を共に刻んでいきたいものです。(ちょっとおおげさ。)

BGM : 「Roxanne」 The Police ♪

| comments(2) | trackbacks(0) | 00:45 | category: JB 63 |
# JB is BACK !(その2)
 
還ってきた63JB、今回のカルテはこんな感じです。

JBIB1

 ポリ・リフィニッシュの塗装を全剥がし→下地無しの極薄ラッカー・フィニッシュに。オリジナルより薄いフィニッシュになりました(笑)。まあ薄ければイイというワケではないのでしょうが、やはりこの時期のオールド・フェンダーに「厚い(硬い)ポリ塗装」は似合いません。心持ちウェイトも軽くなった気が。(「それはどうかわからないけど、『気がする』っていうのは大事だよね。」by 竹田さん) 以前のフィニッシュより黄色味が強くなって若干TV Yellowっぽい感じがしなくもない&ピカピカ新品状態のボディと年季バリバリのピックガードがまだ全くマッチングしていない...が、それも「世界に1本の俺・オリジナル」的な感じでイイかな、と(笑)。ここからの経年変化も楽しみでありますな。

JBIB5

 「Tune Up」ということで、基本的には一度全部をバラして組み直し。で消耗部品や不具合のあるパーツは取り替え、と。(元のパーツは全て取ってあります。)  オリジナルのたわんだピックガードは交換せず生かしてもらいましたが、ビスはキチンとボディに対して真っ直ぐに締められるように新たに(ボディに)ビス穴を開け直してもらっています。なので、どうしても形状的な歪みが生じてしまう部分があるのですが、仕方ないですね。

JBIB6

↑コントロール・プレートに沿うラインが、ね。合わなくなりました。

 さて、前回のエントリーで今回もまた「顔から火が出る」話アリ、と書きましたが。
今回の交換パーツの中に「ポット」が含まれているのを(アレ?)と思ったワタシ。率直に訊いてみました。(あ、ポット替えたんですね?)「あ、アレね。フロントvol.のポット、オリジナルじゃなかったでしょ。」(ああ、ハイ。)「アレじゃあハイ(高域)が出なかったんじゃないですか?」(???)「なんか250Kじゃなくて10K(だったか?)のモノが付いてたんですよね。楽器用かどうかもわからないのが。何でだろうねぇ。」(!!!)「なのでちゃんと本来のジャズ・ベースの音が出るようになったと思いますよ。」(!!!!!)

JBIB2

 ←キミかね?




 いや、まぁそれまでも普通にイイ音してたとは思いますけどね。信じたいですけどね。でも確かに....「格段にヌケが良くなっとる。」3つのノブ、オール全開だとちょいと耳に痛いくらいね。

「ん〜...なるほどですねー。」(爆)

こりゃ、家にある他のジャズベ、要らないかもね。(泣笑)

JBIB8

白熱灯の下の写真ではあんまりよくわからない色調のグラデーション見本。(苦笑)
「なんディケ」→「63JB」→「Freedom PB」の順で黄ばみ度UPの図。


(続く!)

BGM : 「White Light, White Heat」 The Velvet Underground ♪


| comments(0) | trackbacks(0) | 01:25 | category: JB 63 |
# JB is BACK !
 
長らくリペア入院しておりました63JBですが、一度先月上旬に手元に戻ったものの、ちょっと気になる点があり、1週間後に再入院。ラム●リックSさんブログでも珍しく竹田氏直々に?もろもろ預かり修理品の遅れに関するお詫びがあり、「んーこれは越年かな〜」と思っていたところに昨日、作業完了の連絡がありました!

ということで早速昼間に愛車を飛ばして川口へ!
帰ってきました4番打者。

63returns2

(いつも使っているデジカメを人に貸していて、携帯で撮ったらなんかピンがヘン。)

うん、うん。

63returns1
 いいんじゃないですか。
 ラム●リックさんに行くと、なにかしら「顔から火が出そうに恥ずかしい」ことがらが発覚するのですが、今回もそんなようなことがありました。(いままでそれで使ってたのか...的なことなのですが)





帰ってからずっと弾いてましたが、このあとちょいと知人のライブで渋谷へ。

また詳しくは続編をアップします。


BGM : 「LOVE POWER PEACE」 James Brown ♪


| comments(6) | trackbacks(0) | 18:05 | category: JB 63 |
# 4番打者:Fender Jazz Bass 1963 (その7)


ということでしばらく7番打者「Gibson Les Paul Signature Bass」のネタが続きましたが、7番打者の退院と入れ替わりで、「4番」「6番」がラ●トリックさんに入院していったのでありました。

↓ちなみに7番打者のカルテ?です。(笑)
LPS12


さて、入院にあたり竹田さんに「63JB」「68テレベ」の診断をしてもらったのですが

63JBに関しては....

●「おそらくネック自体は問題なさそうですね。」 ...(ホッ。)
●「フレットも多分大丈夫そうかな...もしかして「浮き」がある箇所があるかもしれないからチェックしておきます。でも...(このリフレット) ひどい仕事だなぁ...(ポツリ)...(汗。)
●「(オリジナルの、たわんだ) ピックガードは...換えたくないんでしょ?(...ハイ。) じゃあボディのビス穴を一度埋めて、コレに合わせて開け直しますね。」...(わーい。)
●「センターが....確かに合ってないねぇ。なんでだろうねぇ。(苦笑)」...(苦笑)
●「塗装は基本的にそれを施した人でないと厳密には判別できないから、なんともいえないけど、試してみます?」...(ハイ。) (⇒シンナー系?の液体を綿に浸し、キャビティ内をこすってみて) 「少なくとも、ラッカーではないね。」....(あ、やっぱり。じゃあリフィニッシュお願いします!極薄ラッカー、色味はなるべくこのままで!)

ということに相成った次第でございます。

そして入院から1ヶ月.....先日約束のモノが送られてきました。

 コレはレア画像ですな。(笑)

  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


63JBnaked2

63JBnaked1


正真正銘スッピンのFender Jazz Bassさん (47歳) です!

いやー。ホントに写真撮っていただいて(笑)。Sさん、塗装部の方、ありがとうございました。

ほぼセンター合わせのアルダー2Pということでよろしいかと。背面プレート下方の治具の跡も見てとれますね。

...ってかね。ブリッジの下にも電話番号がっ!どんだけー!!(爆)

.......いや、でも。塗装剥がした下に書いてあるってどういうこと?写真だとよく判らないんですけど、彫ってあるんじゃないでしょーね。...執念?(怖)


さてそして。ボディの一部に見えまする白い部分、こりゃ何ぞやといいますとボディのキズ(えぐれ?)をパテで埋めた跡、だそうでございます。(汗) なるほどね。

「...ウブな子かと思ってたけど、昔はワルだったんだねぇ〜。」

コレでポリ・リフィニッシュの訳も解けた気がします。隠したんですね。ラ●トリックSさんからの画像に添えられたメッセージも「...ということでした。この上から下地無しの極薄仕上げを施しますと、パテの部分と他の部分で塗装のノリが変わってしまいますが、どうされますか?」という確認でした。
いや、もうそんなの。「行けイケGOゴー湖池屋ポテトチップスですよ!」

ということで、また経過詳細は連絡が入ると思いますが。何事もなく帰ってきてほしいと、切に願うばかりでございます。

そして続きましては68テレベの方なのですが....
一通りチェックをすると、竹田さんは腕を組んでしばし黙り込んでしまったのでした...。

(な、なんかワタシ悪いことしました?!)


(続く!)

BGM : 「RAM」  Paul McCartney ♪

| comments(13) | trackbacks(0) | 02:06 | category: JB 63 |
# 4番打者:Fender Jazz Bass 1963 (その6)


さて、いよいよ?ネックを外してみましょう!

ロッドは購入時にお店で調整してもらって以来、特に不具合もなかったので
まったく自分ではさわっていませんでした。つまり自分でネックを外すのは

初めてです。

「シムが挟まってませんよーに...」 「正しいネック・デイトでありますように...」
「元に戻すときにネジ山を崩しちゃいませんよーに...」

...どんだけ小心者やねん。(苦笑)


ということで。

「えいやっ!!」

1963JB19

と、まあその前に。(爆)

F-nieさんからコメントもいただきましたが、やはりジョイント近くの「塗装用?

治具の跡」はやはり写真には写りきりませんでした。(泣) で、「この塗装は薄い

のか、厚いのか」を判断するポイントは現状ネジ穴の部分から推測するしかなさげ

です。

1963JB20

...薄い...んですかねぇ。薄いのか。でもこの「パリッ」 とした剥げ方はどうもポリ

塗装くさくないですか? ボディもそんなに軽いという感じではないので、てっきり

「ポリ塗装厚い」⇒「重さ増」 という構図かと思ったんですが...。 (識者の方の

ご意見お待ちします/笑) 実はアッシュだったりして...。(←音で判れよ!/苦笑)


さて、ではネックポケットをみてみましょう!



1963JB22


......うわぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!


1963JB21
 これは....どういうこと?!
 元はサンバースト? にしても、ここまで全面に塗装が載っているモノ??
 もしかしてすでにリフのリフ???
 
 そしてこの番号はボディのシリアル?(そんなバカな)
 どーみても電話番号?(爆)
 

ええ、剥がしますよ。剥がしてもらいますとも。
その前に国際電話してみましょうか。

「ハロー。で、実際のトコ、どうなのよ?」(笑)



以前のエントリで、ネックを装着した状態で、ポケット部との間には若干の

隙間があることは記述しましたが、やはりネックを外す際には「スルッ」 と外れて

しまいました(苦笑)。 お世辞にもタイトとはいえませんでした。これはやはり

リフィニッシュの影響、ですかねぇ。残念ではありますが、仕方ありませんね。

リペアの際に何らかの策を講じられるのならそうしたいところではありますが...。

...気を取り直して、ネック・デイト!


1963JB23


おっしゃあ!!!(泣)

1963年3月7日製造のAネック。47歳ですかぁ。


ということで、悲喜こもごも?ありましたが、最後には安心して元に戻すことが

できました。(嬉)

その前に、前回弦交換したのが昨年の1月。(苦笑) 久々に指板のお手入れもして

あげることに。

1963JB25

1963JB24

それまで使っていた「フェルナンデス」のレモン・オイルを使い切りましたので、

「Lizard Spit」製のオイルを新調してみました。どんなネックでも、オイル塗り

たての指板は大変美しいなと。シアワセなひとときですね。(笑)

で、一応このオイルは弦もリフレッシュしまっせ!との売り文句で。心情的に、

どうもワタシ、一度外した弦を再度巻き直して使うのは抵抗があるのですが、まぁ

リペアに出せばどうせ弦は替えることになるので、オイルをつけたクロスで表面を

シバくように弦全体を拭いてから再セッティングして元に戻しました。

すると!

各部のビスを改めてキチンと締め直したせいか、弦が一時的に?リフレッシュ

された効果か、非常に弾き心地、および出音がカッチリとしたフィーリングに

変わりました! あれ?イイんじゃないの?前より。(ちょっと驚)


リペア止めとく?(爆)


いえいえ、これはキチンとリペアしてもらえばさらに楽しいことになりそうですよ!


ということで今回3回に分けて、我が63JBの中身をお見せできるところまで

お見せしてまいりました。

次回は多分、メンテ後のインプレでお目にかかりたいと思います。

おたのしみに。

ってか、もちろんワタシが一番楽しみにしておるのですが!(笑)


BGM : 「JAZZ」 Ry Cooder ♪

| comments(11) | trackbacks(0) | 00:42 | category: JB 63 |
# 4番打者:Fender Jazz Bass 1963 (その5)


「け●おん!!」が再び始まってこんなワタシも少し嬉しい。(爆)


....さて、続きましてはキャビティ内をアップでみていきましょう。

1963JB12
右は交換されたフロント・ボリュームのポットです。(CTS?)


1963JB11
リア・ボリューム&トーン・ポットです。「70-2125-0034」「250A AUD」「304-6320」 の文字が見てとれ、「Stackpole製」「63年20週目」のオリジナルであることが

確認できます。


1963JB10
コンデンサーはセラミックで「SK .05X 50V」。これも恐らくオリジナルですね。

「サークルD」と呼ばれるタイプに変る前のもののようです。一見「105X」?の

ように見えますがこんな値は無い。(ハズ/笑) 「.」の上に伸びているのは汚れ

みたいです。 トーン・コントロールとしては、62PBと較べて、フルに絞っても

あまりこもらない印象。ジャックはswitchcraft製。これはオリジナルなのか不明。


続いてはピックガードを外してみました。

1963JB16  1963JB14   1963JB15  



ピックガードは一箇所欠損があるのと、これは仕方がないですが、かなり収縮、

たわみが生じており、部位によっては少々斜めにビスをねじ込まざるを得ない

状態です。おそらくリペアに出したら「...替えませんか?」と言われるのは必至

なのですが(笑)、ただでさえリフでピカピカのボディに加え、ピックガードまで

新品、となると、ちょっと「アイデンティティ・クライシス」(爆) に陥ります

ので悩むところです。それならば、どうせ再リフしようと思っていますので、今の

ビス穴を一度埋めて、新たに現状の位置に合うように開けなおす方を選んでしまい

そう...。で、ロッドはまだ余裕がありそうですね。


では、PUキャビティを見てみましょう。

....といいたいところですが、フロントのPUは膠着気味、素人が無理に外すのは

ちょっと怖い感じです。なので、リアPUのみを外してみます。

1963JB18
高さ調整のスポンジはおそらく一度手を加えられたようですが、それでももう

ヘタりきっています。ここはさらにゲタを履かせるか、完全に取り外して新調

するかしようと思います。コントロール・キャビティ内と同様のラフな塗装

処理が施されていますが、これってラッカーなのかなぁ...。ラッカー塗装にも

種類があるようなので、極薄の「いかにもラッカー!」という塗装なら判り

やすいのですが、そうでないものもあるんですよね。このボディはどちら??


そしてPUは「ブラック・ボビン」でございます。

1963JB17
なんか余計なモノが付着していますけど。(苦笑)

ブラック・ボビン期は製造デイトは入っていないんでしたっけ。(まあ書いて

あっても判りませんが)

カバーを外すのは結構タイトな感触で、これまた怖かったので、残念ながら

コイルの色まで確認することはできませんでした。


ということで、ここまでは「63年製」ということにどうやら異論は無さそう

...なのであります。


もう1回このネタいきます。(笑)


BGM :「人格の危機」NEW YORK DOLLS ♪

| comments(3) | trackbacks(0) | 03:35 | category: JB 63 |
# 4番打者:Fender Jazz Bass 1963 (その4)
 
さて、予告通り我が63JBをリペアに出す前に、もろもろをバラして確認して
みましょう計画を実行してみました。


信頼できるショップで購入したので安心していたということもありますが、
購入以後は弦を交換するくらいで、まったくビス一本いじることもなく
(さすがにサドルやPU高さ調整はしましたけどね。) 今日まで過ごして
きました。ちょっとドキドキであります!


1963JB1  1963JB2  1963JB3

ホーン付根の微妙に隆起したラインはプレCBS期の特徴といわれていますね。
ブリッジ・プレートにはプレス・ラインがみられます。63年半ばまでといわれる
ミュート用のビス跡も残っています。(なぜか3弦用だけリフィニッシュの際に
でしょうか、埋められています) ボディ背面のジョイント・プレートから5cm
くらいのところには塗装用?の治具でついた跡もみられます。


1963JB5  1963JB4  1963JB6

デカールは少し剥がれていますが「OFFSET Contour Body」まで含む(デカール
一体型)期のものです。
おっと!4弦のペグが曲がっていることに今はじめて気が付きました!(爆)
 
3弦部分のギア固定ボルトがマイナス・タイプのものに交換されています。なぜなん
でしょう。ちなみにプレベだとローズ指板が登場する以前の時期(〜58年頃)までは
このタイプだったようですね。


1963JB7

なんか実物より大分キレイに写ってしまいましたが、ネックの裏は剥げ剥げです。
実際はもっと「鉛筆の芯を塗り込んだような色」...。グリップはかなり細めかと
思います。


さて! キャビを開けてみましょう〜。


1963JB8


1963JB13


フロントのボリューム・ポットは交換されています。どうやら配線はオリジナル
っぽいですね。ブラス製のシールド・プレートはかなりたわんだ状態です。


この63JBは比較的近年にリフィニッシュが施されたとみえ、ボディはピカピカの
状態なので、全体の印象としてはさほど貫禄あるように見えないのですが、やはり
こういった内部を見てみると年季を感じさせますね...。


続きはまた次回〜。(←このネタで引っ張るつもりだな.../苦笑)


BGM : 「東京」 サニーデイ・サービス ♪ (ジャケの桜がキレイやね)

| comments(6) | trackbacks(0) | 03:00 | category: JB 63 |
# 4番打者:Fender Jazz Bass 1963 (その3)
 
以前にもちらりと書きましたが、教則DVDって結構好きです。
実際にDVDを見ながらトレーニングしたことは殆どありませんが(笑)
普通の音楽DVDでここまでベースがフィーチャーされるモノって無い
ですもんね。(笑)なので見てるだけで楽しい、という理由なのですが
今日もなんとなく『ひたすら弾くだけ!ベース・トレーニング』(リットー刊)
を鑑賞。(←イイおっさんがこういうのを楽器屋で買うのは非常に恥ずかしい。
なので、イ●プレス・ダイレクトさんにはお世話になってます/笑)

インストラクターはベーマガでもおなじみの「河辺 真」氏。熱心な?
ベーマガ読者さんならご存知でしょう、彼の愛器「62JB」がこれでもかと
映像でもフィーチャーされてまして。

そういえば我が63JBも珍しくハードケースにしまいっぱ。そろそろ涼しく
なってきたこともありますし、近頃どうもPB>JBモード、おまけにDARKSTAR
などという新星にもうつつを抜かしておりましたので、久々に弾いてみたくなり
引っ張りだしてみました。

63JB-1

しまいこむ前にちょっと弾きづらさを感じて、「はて、ネック動いた?!」と
気になっていましたが、大丈夫、イイ感じで復活!
弦も年初に替えたままですが、まだ大丈夫!(笑)

やっぱり真っ当なJBサウンド、何かほっとしますね。(嬉)

ですが、今さらながらちょっと気になったのが、各弦がPUのポールピースの
真ん中をキチンと通ってないんですね。

63JB-5

63JB-4
 ←4弦側のネックポケットには4つ折にしたレシート用紙が
 入ってしまうくらいの隙間はありますが、全体でみるとさほど
 センターずれしているような感じでもないと思うのですが...。




63JB-2
 ←ナットは交換されたモノですが、特に弦間ピッチ
 (溝の切り方)に問題があるような感じでもないと
 思われます。

となるとそもそものPUキャビティーの掘り方に問題があるのかなー。
それともこの時代のモノってこの辺も結構アバウトなんでしょうか?

63JB-3
 ←ちなみに、フレットもリフレットされたものです。
 9フレットの部分に、リフレット時についたと思われる
 指板の傷がみられます。出音や演奏に直接関係するもの
 ではありませんが、見ため的にはちょいと残念。




全体には何のストレスもなく使用していますが、ボディの再リフィニッシュを
計画していることもあり、それも含めたメンテには出すつもりでいます。

またしばらくラックに出してすぐ弾けるようにしとこ。

mr.kawabe
 ←ちなみに河辺氏の62JB、指板面がめちゃくちゃキレイ!
 (これじゃわからないですけど)
 あれは少し表面削ってるのかなー?!



BGV : 「サマーソニック09総集編」テレ朝を観ながら... ♪
 (SPECIALSとFlaming Lipsは生で観たかったなー)

| comments(4) | trackbacks(0) | 03:57 | category: JB 63 |
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